日曜日に“メンタルヘルス・シンポジウム 2012 名古屋”に行ってきました。
『女性のうつと社会復帰を考える』がテーマでしたので、ほぼ9割が女性で医療従事者が大半だったかと思います。
発表者は精神科の医師ですのでかなり専門的で、私には難しかったのですが、それなりに収穫はありました。
ともかく女性の場合は、エストロゲンやプロゲストロンと言ったホルモンのバランスから精神疾患を誘発するケースが多い。心理的な要因もさることながら、生物学的な要因に大きく左右される点が侮れない・・・
男性に比較して多く発症する精神者障害としては、PTSD、パニック障害、摂食障害などがあげられるとの事でした。
確かに、周囲を見回しても納得できますね。
知識として知っていると、何も自分だけが特別では無いので、隠す必要もないし、引け目を感じることもない。
もっと啓蒙運動が広まればいいのになぁ~
ホテルで開催されたのですが、特別に子供のための部屋もあり、子連れでも参加OK!との計らいもありましたよ。
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