2012年1月12日木曜日

フェルメールの真珠の首飾りの少女

大学生の時に、博物館学芸員の資格を取りました。

毎週、どこかの博物館を訪れてレポートを出すのが必須でした。
展示物そのものではなく、展示方法等について記述を求められ、かなりつまらなかった・・・
という記憶が残っています。

海外旅行をしたときは、必ず現地の博物館や美術館を訪れます。
(団体旅行は初めから行程に入っていますし)

日本でも出張ので時間があるときくらいは訪れますが、なかなか日常は足を運ばないかな?

でも、今年はオランダからフェルメールの「真珠の首飾りの少女」が来ます!
ターバンの青色!
ラピスラズリを砕いた青!
あれは素晴らしいです。
押しつけがましくないあの微笑みが、何といっても素敵です。

たぶんかなりの入場者になろうかと思いますが、絶対みたいですよね~

地震大国日本に貸し出しを渋る国も多い中、やはり江戸の昔からのお付き合いかしら?
オランダは親日的な国ですね。


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