2011年9月20日火曜日

検診の効用

先日受けた乳がん検診の結果報告が、今朝郵送されてきました。
「異常なし」とのことで、一安心(*^_^*)

母は幸い80過ぎの今も元気で暮らしていますが、私が高校1年生の時に乳がんを患っています。
病気のデパートのようだった父も、胃がんと舌癌でしたが80過ぎまでなんとか元気でした。

がんの家系? DNA的にはリスクが高いですよね~

まあそんなわけで、今回はマンモグラフィーを受けました。
2年に1度位の間隔で受けることが望ましいそうです。


先日、美容室での話。
美容師さんが隣の席のお客さんに向かって、「あのう・・・頭の一部が円形脱毛になっています・・・」と言いだしました。
私と同年代の方のようです。
これってショック!!
そうでなくても、毛量が減ってきている年代。
円形脱毛・・・って、絶対聞きたくない言葉です。

お客さん・・・「あたし先日乳がん検診を受けて引っかかっちゃたの。再検査ではOKだったのだけど、一時はすごく落ち込んじゃてさ。きっとそのストレスよ! マンモなんて受けなきゃよかった!  ブツブツ・・・」

確かにストレス → 円形脱毛 が起こるって話を聞いたことがあります。
検診も安心材料になる半面、マイナスの効用もあるわけです。

前回の検診で、主治医の先生から、アンギオの検査を勧めらました。
一応念のために・・・とのことですが、気がすすみません。
検査入院で1泊する必要があるような、かなりダメージのある検査ですし。
異状なしなら安心できますが、経過観察とかなったら、精神的ショックが計り知れないし、ブツブツ・・・

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