2010年5月23日日曜日

初の沖縄セミナーです

はしり梅雨でしょうか?
かなりの雨です。
いよいよ、今週は沖縄で~す。

昨年、ある企業の講演会に呼ばれ、なんと30年ぶりに沖縄を訪れました。
先ず、あの芋虫みたいなモノレールにビックリ!
なんとなく車が無いと動けない?と思っていたのですが。
これなら、大丈夫だわ~っとばかり思い切って開催する運びとなりました。
会場も良かったのでしょうか、お陰さまで、予想より多く参加申込を頂くことができました。

沖縄は既に入梅していますが、今週末は梅雨の中休み?を期待してます。
仕事ですが、旅の楽しみも味わえて幸せ♪

2010年5月18日火曜日

ボーイング747型機

ボーイング747のジャンボ機が、日本の空から姿を消すそうです。
夕刊の一面に、羽田の整備工場で機体からJALのロゴを削り取っている場面が掲載されていました。
売却先は秘密だそうですが、世界のどこかで貨物機として余生を過ごすのでしょうか?

本当に寂しい限りです。
私がスッチーとして乗務していた頃は、747が花形でした。
ダグラスのDC8は、通路が1本しかなく不便でした。
通路が2本でも、DC10は急上昇・急降下で揺れが激しく、空酔いがちな私は苦手でした。
(スッチーのクセにだらしなくて情けないのですが、本当です!)

その点747は揺れも少なく、快適でした。
一度に500人のお客様を運べるくらいで、頼もしい限り。

2階席がベットになっていて、
ファーストクラスのお客様から「魔法の絨毯みたいですね!」等と褒めれたものです。

燃費効率が悪いのが主たる原因との事ですが、そんなジャンボが姿を消すなんて・・・

本当に残念でたまりません。
時代の流れには逆らえないのですね~

久々しんみり。

2010年5月15日土曜日

5月に青森で食べる牡蠣

青森会場の患者接遇マナー講座の帰りです。
到着した日はあんまり寒くてビックリしましたが、今日は好天に恵まれ初夏らしい清々しい週末となりました。
仕事も無事終了して、青森空港で食事中。今日は12時開始のスケジュールでしたので、ランチは抜きで腹ペコです。ほたてのピラフと「アスパラと牡蠣のオイスターソース炒め」を注文しました。ちょっと塩分が気になりますが美味しい!
しかし、5月の牡蠣は・・・Rがつかない月に牡蠣なんて!
高校生のときに、あたって散々だった記憶がよみがえってきました。青森だから大丈夫?
うーん( ̄〜 ̄;)やはり食べられない!
残念ながら。

2010年5月12日水曜日

明日から青森です

昨日は菜種梅雨のような鬱陶しいお天気でした。
今日は晴れたものの、風が強く少し肌寒い気もしました。

今年の「患者接遇マナー講座」 全国ツアーも明日からイヨイヨ始まります。
5月 → 青森・沖縄
6月 → 旭川・札幌・仙台・盛岡
7月 → 酒田・新潟
秋は横浜・東京など関東地方を中心に廻ります。


大阪事務局の岡眞子と2人3脚で、2001年から明後日の青森でなんと275回目の開催となります。

青森は既に5回目でしょうか・・・
月末の沖縄は、今回が初開催です。


伊豆の踊り子?
フーテンの寅さん?

日本列島津々浦々、TV番組の「秘密の県民ショウ」を直に楽しんでいます。
青森でも素敵な出会いがありますように!

2010年5月9日日曜日

交流分析のセミナーにて

昨日、名古屋で開催された交流分析(TA)のセミナーに、大阪事務局の岡と共に参加しました。
労災病院の心療内科のDRが講師です。
TAに関しては有名な先生で、本も何冊も書かれています。
非常に分かりやすい口調で書かれているので、以前から直接講義を受けてみたいと切望していました。

専門用語や外来語で、煙に巻くような先生も多いのですが、本当に分かりやすかった!
なんでも一時役者を目指していらしたそうで、パフォーマンスも一流です。
「寅さんの物まね」まで出てくるような、面白い講義で久々大爆笑してしまいました。

身近な事例を取り上げて、誰にでも分かりやすく説明できるのは素晴らしい!
見習いたい先生に出会えて、幸せなセミナーでした。

2010年5月6日木曜日

枕草子の温泉

ゴールデンウイークがやっと終わりました。
今年は好天に恵まれ、各地の観光地は大賑わいしていたみたいですね~

私は三重県にある榊原温泉に行ってきました。
清少納言が枕草子で「湯はななくりの湯、有馬の湯、玉造の湯」と書いた名泉の一つです。
有馬温泉は関西にあり、昔から非常に有名です。
玉造の湯は、松江の近郊にある温泉だそうです。

では「ななくりの湯」は?

これがはっきりしませんが、榊原温泉だと地元では言われています。
別府温泉と言う説もありますし。
枕草子も平家物語同様、いろいろな伝本で内容が違うものがあります。
ですから探しても見当たらない・・・

ななくり」と平仮名なのも紛らわしいところですが、「七栗」と捉えている説が有力です。
確かに別府も素晴らしい温泉ですが、平安時代では京都から遠すぎます。
三重県なら納得でしょう。

ともかく、白く濁っていて、ツルツルお肌になります。
洗顔したときには、なんだか石鹸が残っているような気がして、何度もすすいでしまいます。

こんな温泉に毎日入っていたら、美肌も夢じゃあない!
引っ越したい気になりますね~