2009年12月7日月曜日

眼鏡店での接客

自宅の近くに眼鏡店がOPENしました。
眼鏡が似合う有名な韓流スターを、CMに採用している店です。

OPENしたてとあって、駐車スペースも全く無いほどに賑わっていました。 他店からの応援もあるのでしょう、マンパワーは充足してます。

私が何気なくフレームを手にとって眺めていると、「どのようなメガネをお探しですか?」と声を掛けられました。

眼鏡店の場合は、ここが肝心です。

例えば洋服やバックなどなら、余計な声を掛けられると鬱陶しいし、瞬時に
「見ているだけです・・・」と断ります。
聞いてもいないのに、あれこれアドバイスはいりません。
似合ってもいないのに、「よくお似合いですよ~」なんて、樋口加奈子ばりにニコニコされるのも嫌ですし。

しかし、メガネの場合は違います。
近視の方はすぐお分かりになると思います。
自分のメガネを外して、売り場のフレームを掛けて鏡を見ても、似合っているか否か全く判別できません。
よほど近くに寄って見れば別ですが。

誰かアドバイスが必要です。

その店は、ありがたいことに店内にあるどのフレームで注文しても一定価格が売り物です。
よくある高い価格のものを売りつけられる心配もありません。
ですから店員さんのアドバイスは、大変ありがたいものになるわけです。

店内が大変込んでいるので検査に2時間ほど待たねばならないと言われ、後日出直すことにしました。

「申し訳ありませんが、ではまたお越し下さいね~」の言葉とともに、店舗の外までお見送り!

コレ!結構肝心な接客ポイントです。

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